2002-03-12 第154回国会 衆議院 環境委員会 第3号
いきなり一月十日までに整備計画用参考見積書提出を求め、しかも、「営業行為について」「見積設計図書審査について」、組合名での誓約書の提出、さらには見積仕様書を本社にとりに来るように指示しております。 ところが、その後、その後といいますのは、コンサルタント会社から各メーカーに連絡が入ったのは一月七日のお昼ごろだったんですが、それから四時ごろになっておりましたね。
いきなり一月十日までに整備計画用参考見積書提出を求め、しかも、「営業行為について」「見積設計図書審査について」、組合名での誓約書の提出、さらには見積仕様書を本社にとりに来るように指示しております。 ところが、その後、その後といいますのは、コンサルタント会社から各メーカーに連絡が入ったのは一月七日のお昼ごろだったんですが、それから四時ごろになっておりましたね。
○藤木委員 後でその点はもう少し詳しく伺いたいと思いますが、それでは、一月七日に見積仕様書を提示するためには、少なくとも一年以上前の施設整備実施計画の作成段階から各メーカーとヒアリングを行って、概要見積設計図書、参考見積設計図書を各メーカーから提出させ、精査をして作成するものですよね。
○政府委員(丸山良仁君) 静岡の例は私は存じませんが、いま直轄で挙げられたものにつきましては、予算委員会で仕様書が漏れているのではないかという御指摘を受けたわけでございますが、これはレーダー無線系の仕様書でございますが、これにつきましては、予定価格を積算するために見積仕様書を三社の業者に正式に渡しまして、それで見積価格をとって、それから予定価格を積算した、その過程に出したものでございまして、漏れたわけではございませんで
その間、会社といたしましては、さき申しました見積仕様書の技術的部分に対しまして綿密な調査をいたしたのでありますが、われわれの調査だけでは不十分でありますので、先方の技術者と十分意見の交換をする必要がある、疑問の点はあくまでも明らかにしなくちゃならぬ、そういうことで、三つの会社から、多きは十六人、少いのでも九人の専門家が参りまして、われわれの技術陣とそれぞれ一週間ないし二週間の非常なディスカッションを